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2017/08/16  おすすめ情報   広報担当
ラングラーの「ヒルスタートアシスト(HAS)」と「ヒルディセントコントロール(HDC)」
広報担当
 
ラングラーと言えばジープのアイコン的存在。
今風のデザインになりましたが、それでも軍用車時代からのジープのカタチを頑なに守っています。

そのためか、オフロードもどちらかというと力任せ的な印象があり、グランドチェロキーやチェロキーのように電子デバイスの力を借りて走るという印象がありません。

しかし!

ラングラーにも電子デバイスは搭載され、走りをサポートしているのです。
そのひとつが「ヒルスタートアシスト(HAS)」と「ヒルディセントコントロール(HDC)」です。

ヒルスタートアシストは、ヒル=丘を上るためのアシスト機能で、ドライバーがブレーキペダルから足を離してから約2秒間車体を静止させ、アクセルペダルを踏み込む時間を作ってくれます。
このような機能はオフロードのみで有効のように思ってしまいますが、実は日常の走行でも、とても役立つ機能なのです。
例えば、立体交差の上りで、ブレーキからアクセルに右足を移動しているときに、クルマが一瞬下がった経験があるかもしれません。ほんの少し下がっただけでも、感覚的にはかなり下がったような気がするので、少々怖いものがあります。
ヒルスタートアシストは、このブレーキからアクセルに右足を移動する時間(約2秒間)を作ってくれ、その間、車体は坂道でも停止したままなのです。

試しに、上り坂で後ろにクルマがいないのを確認して試してみてもいいでしょう。

そして、ヒルディセントコントロールですが、ディセント=下るの意味の通り、丘を下る際にコントロールしてくれる機能です。
これは上り坂の途中で停まってしまい、そこから下る時、安定した走行が可能になります。
このヒルディセントコントロールがないと、バックギヤだけのエンジンブレーキとフットブレーキで下るしかなく、ブレーキを踏み過ぎるとタイヤがロックしてコントロール性を失って、横に向いたり、最悪の場合は横転の危険性もあります。
滑りやすい下り坂を降りるということはなかなかイメージしづらいですが、例えば雪道でタイヤが滑って上れずバックをする時などは、このヒルディセントコントロールが役に立ちます。

電子デバイスはラングラーのイメージに合わないのかもしれませんが、安全に走るためには必需と言えるでしょう。
 
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